クライム / 5 節
クライム(空中で Space 長押し)の仕組み|商品ページに書かれていない操作
SimplyUp.io で一番差がつくのがクライムです。ジャンプの押し直しではなく、押し続けたまま段のフチに近づくと、キャラクターが這い上がります。商品ページの操作説明(移動・視点・ジャンプの3行)には書かれていません。
何が起きているか
ビルドのキャラクターコントローラには「マントル(mantle)」という処理があります。地面にいないとき、進行方向の少し先に掴める面があるかをレイキャストで調べ、あれば体を引き上げる、という流れです。
ゲーム内の操作説明は、この処理をそのまま「Hold SPACE key while on air to Climb」と書いています。つまりプレイヤーから見た操作は「空中で Space を押し続ける」の1つだけです。
判定に関わる数字
この4つはビルド側の値です。実際のシーンで「どの面が掴めるか」は足場の形状次第で、外部からは分かりません(不明)。
| 項目 | 値 | 意味 |
|---|---|---|
| 掴める距離 | 前方 1.1m | この距離のレイキャストで面を探す |
| 最大処理時間 | 1.25 秒 | 掴んでから引き上がり終わるまでの上限 |
| 終了猶予 | 0.15 秒 | 処理の終わり際に余裕を持たせる時間 |
| 重力 | -9.8 | シーン設定。ジャンプとクライムは物理任せではない |
押し方の手順
- ジャンプして、段のフチの手前まで来る。
- Space を離さない。離すと普通の落下に戻る。
- フチに近づいた状態で押し続けていると、這い上がりが始まる。
- 這い上がっている間は方向キーを入れない。climb 中は速度が 0 になる処理がある。
- 着地したら一度離す。押しっぱなしのまま次のジャンプにはならない。
失敗しやすいパターン
- 押し直している
- 空中で Space を離して押し直すと、2回目のジャンプ判定になりません。押し続けるのが正解です。
- フチに届いていない
- 掴める距離は前方 1.1m。離れすぎていると判定が出ません。
- 登っている間に動かす
- 方向入力を足すと速度が落ち、そのまま落下に転じることがあります。
- 0.75 秒を超えて落ちる
- 下降が 0.75 秒続くと失敗が確定します。フチを掴み直すのは、それより前です。
商品ページの説明との関係
CrazyGames の操作説明は3行だけで、クライムは載っていません。ゲーム内の説明は4項目で、クライムが入っています。つまり「配信ページだけ読むと、このゲームの主要操作を1つ落とす」ことになります。
本站がクライムを独立したページにしているのは、この差分のためです。